トップページ > 「上流マナー特別講座」のご案内 > 講師プロフィール
上月マリア(こうづき まりあ)
紳士・淑女教育家 日本プロトコール&マナーズ協会理事長
実家に伝わる日本古来の帝王学やプロトコールを継承し、長年にわたりノブレス・オブリージュ指導を行う。その一環として(財)WWFジャパンとともに「自然と人間の共生」を目的とした「EARTH PROJECT」を設立し、地球環境保全と次世代の育成にあたっている。著書に『皇室に学ぶプリンセスマナー』(大和書房)など多数。平成15年、日本文化振興会「社会文化功労賞」受賞。平成18年、ローマ法王ベネディクト16世聖下より福音祝福状拝受。伊藤緋紗子(いとう ひさこ)
翻訳家 文筆家
上智大学文学部修士課程終了。パリ留学(フランス政府給費留学)。慶応大学新聞研究所講師を経て、現在著作活動を行う。主なテーマは女性の生き方。5月に国際女性心身医学会(京都)にて公開講座講演。夫は、国際聖路加病院産婦人科名誉医長。6月環境学の翻訳本『親子で読む環境学入門』を講談社より出版。鈴木忠男(すずき ただお)
グランドプリンスホテル高輪・品川プリンスホテル支配人(宴会、ホスピタリティー・サービス担当)
全国BMC前会長 日本ホスピタリティー・サービス産業協議団体幹事
昭和41年3月10日に白金の迎賓館に入社。昭和45年大阪万国博覧会関連で、白金貴賓館にて44カ国の皇族、国家元首の接遇。総理官邸で佐藤栄作元総理からの晩餐会を担当。東京サミットその他、昭和天皇崩御に伴う接遇、今上天皇即位に伴う接遇、立太子の礼に伴う接遇などを経験。世界のVIPのおもてなしを担当している。池 悦子(いけ えつこ)
株式会社アイアンドエム代表取締役社長 プランニングディレクター
欧州を中心とした海外からの高級品輸入・販売専門店の営業企画室にて16年間勤務。1986年(株)アイアンドエム設立。衣・食・住・知・遊における幅広いネットワークと情報を駆使し商業施設計画開発、ブランド展開、イベント等を多数手がける。近年は日本の各分野における才能ある若いアーティストの発掘、育成にも力を注いでいる。マティアス・マリア・オーベアティンスキー・ウリスク男爵
(Matthias Maria Urrisk Baron von Obertynski zu Obertyn)
デビュタント、ボールルーム及びラテンダンス教師 振付師 アートディレクター マナー講師
家系の歴史は17世紀にさかのぼる古いオーストリアの名家に育つ。マナーは男爵家である家庭において幼少より教育の一環として習ってきており、現在は舞踏会におけるアートディレクター、デビュタントの振り付け、ボールルーム及びラテンダンスの教師として活躍。< もどる