ご受講生の声
ノブレス・オブリージュ アカデミーにはこれまでに、延べ30,000名を超える方々が、幸福な人生・より良い社会を実現するために学んでこられました。その声をご紹介させて頂きます。
プロトコール&マナーズ一般科 会社員 K様
私は子を持つ母であり、毎日家業を手伝っておりますが、日々、家庭や仕事で感じる「何かを変えなければ」という思いがあるものの、何をどのようにして行っていけばよいのか分からず模索する日々が続いておりました。そのような中で、以前から拝読しておりました上月マリア先生の『淑女塾』にあったアカデミーを思い出し、まずは自分から変わってみようと思い、「プロトコール&マナーズ一般科」を受講することに致しました。
毎回のレッスンで、講師の先生方のお話の中に新たな発見と感動を感じ、また、すぐその場で変化(変身)できることを実感しています。つい先日も外国からのお客様がいらしたのですが、プロトコールとマナーを人として淑女としての精神面から教えて頂いているおかげで、堂々と振る舞うことができましたし、ほとんど経験がなかったのですが、会社のパーティの司会に抜擢され、滞りなく務めることができました。本当に学んでいてよかったと感じています。
このようにプロトコールを学んでいる傍から、自分の変化だけでなく、仕事でもありがたいご縁を頂いていることに職員も感心しており、学びに行くことを快く送り出してくれています。学ばせて頂いたことを、一つ一つ丁寧に実践していくことで、周りにもよい影響を与えているように感じています。これからもいろいろな講座を受講し、ますます磨きをかけていきたいと思います。
プロトコール&マナーズ一般科 ラッピングサロン主宰 N様
アカデミーの一流の環境の中で、人生の美意識を育み、潜在能力を引き出す奥行のある学びをご教授いただいたことは、自己の思考や行動の指針となり、自分らしさを形成する大きな礎となりました。受講がきっかけで数々の幸運が訪れ、現在は、かねてからの夢であったラッピング教室を開講し、TV出演も決まりました。今後も、包みの歴史や日本の伝統文化を、次世代の方々にも伝えてまいりたいと存じます。
プロトコール&マナーアドバイザー養成科 経営者 M様
長年、美容関係の会社を経営しておりますが、サロンにいらしたお客様にいかにくつろいでお過ごし頂けるかを考えました時、社員教育に一流のマナーを取り入れる必要があると感じ、受講いたしました。受講生のお仲間には、他のマナースクールでプロトコールのインストラクターの資格を取得した方や、毎月飛行機で海外から受講なさる生徒様もいらっしゃいましたので、日本にいながらにして海外の事情について伺うことができたこともとても勉強になりました。
また、つい最近のことですが、某国の王女様にお目にかかる機会がございました。挨拶のレッスンで「カーツシー」を学びましたが、こんなにも早くそのご挨拶を実践する機会が訪れ学びを活かすことができましたことに感動致しました。アカデミーのレッスン内容を活かし、今後もサロンにいらしたお客様へのよりよい施術と接遇、そして、スタッフと現役のエステティシャンへの指導にも力を注いでまいりたいと存じます。
プロトコール&マナーアドバイザー養成科 医師・政府機関管理職 Y様
上月先生のご著書を読み、ぜひこの先生のもとで学びたいと思い受講いたしました。レッスンは毎回本質的な内容を高いレベルまで教えて頂けるので、自分の軸となるものがでてきたと感じています。そのことでいろいろなものに振り回されなくなり、精神的に自由になると共に、まわりとの関係も良好になりました。目指しているのは、すべての人が、心も体も健康な生活を送れる社会を作ることです。
プロトコール&マナーアドバイザー養成科 マナー講師 上海在住 T様
マナーを指導するうちに、礼の本質から学ばなくては本物の講師になれないと痛切に感じ、上海から通学を続けております。毎回が驚きの連続で、自分の根底から高められていく喜びをかみしめています。アカデミーのように「プロが学ぶサロン」を上海で開設することを目標に、より一層の精進を重ねてまいります。
プロトコール&マナー講師養成科 スポーツ団体の役員秘書 K様
長年に渡りスポーツ団体の役員秘書としてプロトコールの実務を行っておりますが、プロトコールは国によって様々に変化しますので、かねてから、基本からプロトコールをきちんと学びたいと考えておりました。そのような折に、同僚が持っておりましたこちらのアカデミーのテキストを拝見し、その本格的な内容がまさしく求めていたものと一致したため、受講を決意致しました。
レッスンはマンツーマンですので、毎回密度の濃いレッスンを受講でき、大変勉強になり、日々の仕事にもすぐに活用できております。「プトロコール&マナー講師」の認定資格を取得した後は、その資格を生かしてスポーツ界全体に向けたプロトコールの指導にあたり、世界で活躍する選手たちのサポートや、2020年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて、日本のスポーツ界の国際化に貢献したいと考えております。
プロトコール&マナー上級講師養成科 総合病院勤務 O様
数年前に「プロトコール&マナー講師養成科」で「プロトコール&マナー講師」の認定資格を取得致しましたが、将来、サロンを開いて多くの方々にお伝えしたいと考えました時、その日に備えて、さらに深い学びと人間性を磨くことがとても重要だと感じて「プロトコール&マナー上級講師養成科」を上月マリア先生から直接学ばせて頂きました。毎回の学びの中で、今までの知識の上に、さらに深い理解が出来たことを実感し、充実感にあふれたレッスンを受講できたことを、大変感謝しております。
現在は、毎日、看護師として患者様に接し、また、後進の育成にあたっておりますが、学ばせて頂きました上級のプロトコールを接遇にも実践し、日々患者様の心に寄り添うことのできる接し方に変化していることに自分自身も実感でき、また周りにも気づいて頂いております。プロトコールやマナーは奥が深いので、今後もさらに学び続けていき、将来サロンを開いたときに多くの方々にその本質をお伝えしたいと考えております。
上月マリア校長の内弟子 大手企業役員秘書 A様
大学時代に東日本大震災を経験し、周囲の人々の様々な反応の仕方に驚きも感じ、「日本をよくしたい」という気持ちがふつふつと湧き出てきました。卒業後はイギリスの大学院への留学が決まっていましたが、それを取りやめて、上月マリア先生の内弟子になりました。上月先生のもとで人として大事な普遍的な人間性や精神性をプロトコールを通して、直接学ばせて頂きたいと思ったのです。
毎回のレッスンは、言葉では言い尽くせないほどとても内容が深い上に1つ1つの中身が濃く、また、疑問を抱いていたことに対しては、こちらが理解できるまで、その本質から徹底して教えてくださいました。そのおかげで、何事にも動じない、そしてぶれない自分の核ができてきたように感じます。形だけではない、その裏にある背景を理解することの大切さ、それは、人に対しても、物事に対しても同じであることを学ばせて頂き、お陰様で、内弟子の2年間を修了後には、大手企業の役員秘書として就職することになりました。
仕事では海外とのやり取りもあるため、学ばせて頂いたプロトコールとマナーが即戦力になっております。内弟子修了後の研鑽の場である「ルミエール」という会がありますが、上月先生から最新のプロトコールを教えて頂いたり、内弟子の皆様との意見交換を行い、毎回楽しみで刺激を受けています。今後もさらに学び続けて将来は、日本の国際化に貢献していきたいと考えております。
上月マリア校長の内弟子 国際機関幹部 K様
プロトコールを職員教育に導入することとなり、まずは自分自身が身に着けるべく上月先生の内弟子となり目下勉強中です。帝王学からは古今東西変わることのない普遍的な精神性・人間性というものを教えて頂き、その奥の深さには感動するばかりです。また、外交や国際ビジネスのプロトコールでは、弊社に必要なプロトコールの実務を細やかにご指導くださるので、それをもとに、職場のシステムをハード面ソフト面ともに国際基準に改善しています。会社のために始めた学びでしたが、今では、礼の道・人の道の探求を続け、いずれは上月先生のように指導者たちを支える存在となり社会に貢献して行きたいと考えております。
日本精神文化マイスター養成科 コーチング講師 A様
個人や企業に向けて、日々コーチングの指導をしておりますが、日頃から、受講される方々の「自己肯定感」が、どのような立場の方も、部分的にせよ、低い点があるということが気になっておりました。それまでにも「自己肯定感」を高めるために様々な試みを行い、それなりの効果を感じて参りましたが、最終的には日本人としての根幹をなすアイデンティティーを明確にする必要性があるとの考えに至りました。
そんな折、私の師匠の先生から、上月マリア先生の「日本精神文化マイスター養成科」を勧められ、受講致しました。レッスンの中で、日本人がいかに素晴らしい精神文化とアイデンティティーを持っているかを系統立てて教えて頂いたことにより、まず自分自身がそれを実感し、自分の存在の素晴らしさに感動致しました。そこでこの学びをコーチングの生徒様にもお伝えしたところ、やはり同じように日本人の素晴らしさを通してご自身の素晴らしさに気づかれ、「自己肯定感」を高めていただくことができるようになりました。
この経験を通して、いかに日本の精神文化を根幹から知り体感することが重要であるか?を確認することができました。特に海外勤務をなさる方や留学をなさる方には「国際社会で尊敬される人とは、自国の文化や歴史を自分の言葉で語ることのできる人です」とお伝えしておりますが、学ばせて頂いた日本人の気品ある素晴らしい精神や、生命への感謝、礼儀作法の本来の意味など真の国際人として必要な内容を、これからも多くの方々に伝えていきたいと思っております。
家庭教育アドバイザー養成科 クリニック事務長 T様
子どもを持つ母として、まずは自分の子どもの子育てのために「家庭教育アドバイザー養成科」を受講したいと思いました。飛行機で通うため、毎回子どもを主人に預けての受講となりましたが、主人もとてもよく理解してくれて、快く送り出してくれました。上月マリア先生のお嬢様が、塾に通わずに東大へ現役合格なさったことを伺い、そこには、大脳の発達に則した乳幼児期の子育てにあったことが大変興味深く、またその大切さを毎回のレッスンで痛感致しました。
子どもの持っている素晴らしい潜在能力を、いかに親が正しい理解と知識を持って、引き出すことが大事であるかを学ばせて頂き、日々、わが子の子育てに実践しております。学ぶ前と後では、子どもと接する私の気持ちにも大きな変化がありました。子どものその時の気分次第で、上手にいかないこともありますが、焦ることなくすべてを受け入れ、日々子どもの成長に喜びを感じております。
また、主人の経営するクリニックの手伝いもしておりますが、家庭教育アドバイザーで学んだことは、職員に対しての社員教育にも役立っています。日々、成長することは子供も職員も同じだと感じます。今後は、親も子も幸せになる子育てを、多くの方に広めて行きたいと思います。